1年生漢字カード / 1st grade card

漢字にはカタカナが多く使われています。低学年の漢字にはカタカナだけで書けるものも多く、漢字に隠れたカタカナを探そうと誘えば、子どもたちは喜んでのってきます。漢字にカタカナが多く使われていることを最初に意識させると子どもは漢字をとらえやすくなり、高学年の漢字学習で役立つ漢字を部品に分解する目が養われます。

 

低学年では「大」や「土」のような基本漢字を多く習います。基本漢字は部品として様々な漢字に使われるので、基本漢字は書けるようにがんばって練習しましょう。基本漢字や初出部品のカードでは、書き方を口で言い表せるように(しかも正確に)とてもていねいに説明しています。そのため低学年ではカードに書かれた文章をすべて口に出したり覚えたりするのが難しいかもしれません。しかし最初から書かせようとせずに、まずは保護者や先生がカードおもて面の書き方を一緒に何度か唱えて、字のカタチと書き方を確認するようにしてください。子どもが字のカタチをイメージできるようになったら一度だけ書いて確認してみます。書けていたら何度も繰り返し書かせる必要はありません。ほとんどの子どもは単調な繰り返し作業を嫌うからです。また最初から書かせようとするのは、手本を見ながら線を1本ずつ書き写すだけの作業になりがちで、字のカタチをぼんやりとしか覚えられません。最初から書かせずに、まずは一緒に唱えて、字のカタチをイメージできるようになってから書くようにしましょう。

 

カードうら面の「漢字のタイトル」はすべてひらがなで示し、下段には教科書に使われている語例を記載しています。低学年の漢字の訓読みは日常生活で多く使われる言葉なので意識せずとも覚えられる場合が多いです。しかし音読みは意識して教えなければ入りません。光村図書の教科書では低学年で音読みを示していませんが、高学年になってから音読みを教えても覚えられないことが多くあります。高学年で漢語(熟語)の壁を越えるためにも、低学年の段階から熟語とセットになった音読みを繰り返し唱えて音読みに強くなりましょう。

 

 

【1年生の学習のポイント】

❶ 漢字のスタートはカタカナ。まずはカタカナをしっかり書けるようにする。

❷ カタカナが組み合わさって漢字が構成されていることを知る。

❸ カタカナと習った漢字の組み合わせで覚えると便利であることを知る。

❹ 基本の部品の書き順、とめ・はね・はらいなどを正確に書けるようにする。

❺ 漢字には成り立ちがあることを知り、漢字はおもしろいと感じる。

❻ 1年生の漢字は半数が基本漢字。ていねいに正確に書けるようにする。

❼ 音訓読みを含む「漢字のタイトル」を唱える習慣をつける。

450円(税込495円)

【内容物】

小学1年生漢字80字+部品16字のカード(6シート)

 

【サイズ】

シート A4(210×297mm)/カード 55×66mm

 

【ご注意】

商品はシートの状態でお届けします。購入されたお客様ご自身でカードを切り離し(ミシン目穴あけ加工済み)、カードリング(径30mm推奨)で綴じる、または輪ゴムでまとめるなどしてご利用ください。

 

【対応教科書】

2020年(令和2年)度版 光村図書・東京書籍・教育出版

 

【発行】

2020年3月

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